ここのところ

Android端末をいぢりいぢりしてる今日この頃。
今日は壊れてもいいやと割り切ってGalaxy S(2.3.3)のrootを取ってみた。
以下、備忘録。(もちろん、自己責任で)

いろいろ準備

といってもアプデ後にROM焼きスレをみてたので必要そうなものはそろったりして。

  • Odin3 v1.85
  • rooted_KE3
  • kyapaKR16d

アプデ直後とかはもちと手段は複雑だったみたいだけど、パパさんのROM登場で一気に楽に。
root取得だけならこでれおkだった。
あとはがんばって探して、jj1の初期ROMとKA5のROMを確保。
これで何かあったときの保険はできた?

初めての煮込み

自分はすでにアプデ済みで2.3.3。
一応内蔵SDのデータをPCにコピーしておいてからシャットダウン。
ボリューム下+ホーム+電源でダウンロードモードで起動。
Odin3を起動してUSB接続すると「id:COM」に接続されたポートが表示されるはず。
自分はここでどきどきしながらおもむろにrooted_KE3(SC02BOMKE3_Daddy.tar.md5)をPDAにセットしてSTART。
Flashの間(数分)まつと、成功後に端末がリブート。
これだけでrootが取得できてるので

> adb shell
> su
#

と、「su」コマンドをSuperuserが受け付けてくれれば成功。
ちょこっと触った感じデータもそのまま問題なさげ。

Mobile APとフォント変更

どうにもGalaxySのフォントて太くてなんかいやん。
なのでモトヤLマルベリをインストール。
Mobile APの有効化は先人の知恵を借りて書き換え方式で。
ただframework-res.apkを戻すときややはまった。
てか、パパさんを焼いただけだとリカバリモードでroot権限持ってないのね…。
ここでKyapaさんのKR#16dの出番となりました。
これをOdin3で再度PDAにセットして煮込み。
完了したらリカバリモードで起動しなおし。
adbからsuになることができてframework-res.apkの差し替えも成功。
あとは通常起動してMobile APでテザリングを有効に。
今まで接続してもアドレス取得できなかったのがちゃんとできてネット接続も確認。
これにてひとまず終了。