ほぼ完成
Xperia Z(C6603)にCWMが来てたぽいので諸々導入してみた。
TWRPの導入
2chスレでどうもCWMの挙動が怪しいというか不安な空気なので、TWRPをインスト。
[APP/RECOVERY] TWRP 2.4.3.0 for lockled boot… | Sony Xperia Z
XDAのスレからapkをダウンロードしてそこからインスト。
「Bootloader unlocked allowed: No」の修正
[ROOT] Xperia Z, ZL, Tablet Z {LB/UB} [Explo… - Pg. 10 | Sony Xperia Z
上記POSTのHereから修正パッチを入手。
実際問題として表記がYesになるだけで、ほんとにunlock手続きできるのかは不明。
というか、試してないので…。(unlockするとき初期化してからやるだろうし)
ホワイトバランスアプリのインスト
発表当初ホワイトバランスの機能があるように情報がでてたけど、ZLのみに導入されていたっぽく。
それの移植がでてるので導入。
white balance apk from xperia zl update 16/0… | Sony Xperia Z
パッチもホワイトバランスどちらもTWRPからZipインストールで適用可能。
画面設定の中にホワイトバランスが追加されてるのでここから設定。
うちの端末だといじらなくても(初期値)のままで白なので、入れる意味なかったw
おまけ:CWMのスレURL
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2187363
フラグシップ
もうdocomo端末を買う必要もないだろってことでXperia Zは国際版を購入。
プレオーダー解禁からそのまま本予約に進んで、本日無事に到着。
今回はcloveでぽちってみた。
Xperia Z (C6603) BKとcloveが独自にやってたサービス?でBluetoothスピーカー(SRS-BTV5)。
パッケージはソニー製品全体で使用されてるのと同じデザイン。
国内版には付いていた卓上ホルダはなし。
付属品に液晶保護フィルムとイヤホン、USBケーブルとUSB-ACアダプタ(英国用)。
Xperia GXで使ってるdocomoのxiなSIMを差して起動。
APNの設定をして…LTEに繋がらない?
「*#*#4636#*#*」から携帯電話情報開いて『有線ネットワークを設定』と『無線バンドを選択』。
端末を再起動してみたら、無事LTEに接続。
まーここのところxiの通信速度が糞わるいんで、実際速度測っても3Gの方が早かったり。
Nexus 4 アンテナピクト(失敗編)
bmobileのデータ通信専用SIMをNexus 4に差すと未だにアンテナピクトが表示されないのでシステムファイルをいじってみた。
結果はまぁ、失敗なんだけど(´・ω・`)
準備
必要なツール類をこちらのブログで公開されているZIPから借用。
LifeScape: Galaxy Nexus(SC-04D)用 セルフスタンバイ対策ツール(root不要)
修正作業
Android4.2.1なNexus 4でいじる対象は「telephony-common.jar」「telephony-common.odex」。
基本的にはrunme.batの順で進めてみた。
GsmServiceStateTracker.smaliの修正
ブローヴちゃん: Android + b-mobile データ専用 SIM で電界強度を表示する
こちらのブログを参考に修正。
- 3966行目::pswitch_1b → :pswitch_1c
- 3976行目::pswitch_1b → :pswitch_1c
再コンパイル
> java -jar ..\smali-1.4.1.jar --api-level 17 -o classes.dex out
temp\classes.dexが作成。
telephony-common.jarにclasses.dexを挿入。
> copy telephony-common.jar telephony-common.jar.org > ..\7za a -tzip -mx0 telephony-common.jar classes.dex
odexの作成
ここから端末内での操作。
作業ディレクトリはtempディレクトリの外。
> adb push temp\telephony-common.jar /data/local/tmp > adb push dexopt-wrapper /data/local/tmp > adb shell chmod 755 /data/local/tmp/dexopt-wrapper > adb shell cd /data/local/tmp; ./dexopt-wrapper telephony-common.jar telephony-common.odex
リカバリモード(cmw)で作業しているとdexopt-wrapperでの処理に失敗するので、端末は通常起動してる状態で行う。
著名のコピー&差し替え
作成したtelephony-common.odexにオリジナルの著名をコピーする。
ここでリカバリモード(cmw)を起動。
/dataと/systemをマウント後
> adb push busybox /data/local/tmp > adb shell chmod 755 /data/local/tmp/busybox > adb shell /data/local/tmp/busybox dd if=/system/framework/telephony-common.odex of=/data/local/tmp/telephony-common.odex bs=1 > count=20 skip=52 seek=52 conv=notrunc
著名をコピー。
すでにbusybox導入済みの場合は、適度に読み替えてコマンド実行。
> adb shell cd /data/local/tmp; busybox cp telephony-common.odex /system/framework/telephony-common.odex.new > adb shell mv /system/framework/telephony-common.odex /system/framework/telephony-common.odex.old > adb shell mv /system/framework/telephony-common.odex.new /system/framework/telephony-common.odex
オリジナルのodexファイルをリネームして差し替え。