Spring has come? その2

この前買った本を仕事がなかったので読みふけって見た(マテ
1.xで足りてなかった部分の補強+機能追加てとこか。
で読んでて気になたのがJPA周り。(Springと関係ないw)
たしかにGlassFishJBoss使ってJPAためしたけど、そのときから微妙だとは思ってたw
単純なDB構造ならいいんだろうけど、実務だといやらしいリレーションになったりするもんだからなぁ。
それなら以前?のORMでどうだろと改めて見てみると…今度は遅延ロードの絡みでトランザクションの問題に。
Hibernate2.x使ってた人に聞くと当たり前のようにこの問題はでてきたと。
自分は仕事でORM使ったこと無いので、いまごろ知った(気づいた)分けだけど(爆)
で、これの解決策としてDTOと。
プレゼン層でデータが必要だから遅延ロードもなにもないわなぁ。
んでいくと、SpringJDBCはSQLベースでいぢってマッピングもあり。
無理無理Hibernateとか使わなくても良さそう?(iBATISのほうがまだいい?)
SpringJDBCより使いやすいと思ったのはS2Dao
S2Dxoと合わせて使えばもっと楽。
んー、インテグ層に関しては複雑っていうかなにがベストってのはないね。
デファクトだからベストじゃないと。


SpringのBeanスコープ、SeamのSessionBeanスコープと似てる(てか同じ)意味合いになったねぇ。
JavaEE5準拠な商用コンテナがでてきてから、SpringやS2みたいなDIxAOPコンテナはどう絡んで使えるかがちょっと楽しみ。