やっとRoRを触ってみた

DBマガジンの特集にあったからだけどさ。
generateすごいね。
これでMVCに相当するファイルの雛形ができるなんて。
今回は記事通りにやってみたからだけど、modelから(DBの)テーブルをこさえたり。
↑これはJavaでもできるけど、Railsていう中に全部いりてのが強み。
実際のテーブルアクセスはActiveRecordのほうでやってくれるのでロジック不要。(関連だけ)
CoCとはよく言ったもんでそれさえ従ってれば、余計なコードは不要なのね。
ただ、IDEを使ってないのでわからないけどもgenerateするときは毎回プロンプトで対話しないとだめなんかな?
IDEならGUI使ってぽちればできるとおもっておこうw


controllerとview部分はrubyらしいというのかな?
スコープ変数の扱いとかすごくシンプルに感じた。
JavaみたくServletContextとかの呪縛がないのがいい。
generateに話少し戻るけど、CRUDに対応するviewも自動生成されるし。


あくまでRailsのCoCに従った範囲だとかなり手軽にWebアプリの構築はできると思う。
RubyRailsのリードコストは無視して)
それ以上のことをしようと思ったときにどうなるのか、てとこまでは見えなかった。
よくWebで見かける大規模開発には向かないとか、そゆ部分ね。


コード書くときはやっぱりIDEによるサポートがいるね。
Javaで慣れてるだけ余計に…。
けっこう見つけずらいミスしてたorz