結果としては運なとこもあったけど

F1イギリスGP、後半なかなかおもしろい展開になったなぁ。
レース開始後はいつも通りレッドブルが逃げ切る感じにみえたけど、ドライコンディションになってアロンソのタイヤが機能しはじめるとギャップが縮まり。
決定的だったのがベッテルアロンソ同時ピットイン。
ここで滅多にミスをしないレッドブルでトラブル発生。
その間に通常ワークでピットアウトしたアロンソが1位に。
さらにベッテルが戻ったのがハミルトンの後ろでギャップが開き。
ほぼこの時点でアロンソの1位確定。


このイギリスからブロウディフューザ関連のルール変更でどうなるかと思えば。
ルノーエンジン搭載組はオフスロットルでも50%以上?の排気しないと壊れるからといって許可もらってたり(P1で発覚だっけかな?)
これにマクラーレンフェラーリが抗議して当初通り10%に結局なったらしいが。
事前予想だと空力のレッドブルは相変わらずでは?と言われてたけど、蓋を開ければフェラーリが追いついてた。
今回のルールにうまくあってたてことなんかねぇ>フェラーリ