SSE2実装のなぞ…

Aviutilを使ってエンコードする際に拡大縮小で使うプラグインSSE2が使えたりするらしいんだけど。
昨日書いたようにSSE2を指定すると処理時間が増大…。
制作者のサイトを見てみると、その辺に関しての日記を発見。
どーもベンチマークの結果だけをみるとPentium4「だけ」はたしかに処理時間が短くなってるのよ。
PentiumMやAthlon64じゃSSEより長くなってるし。
そんなわけでAviutilではエンコ短縮は無理かぁと思ってた矢先。
TMPGEncでAVI→MPEG2にエンコードしてみると処理時間半分になっとるやんけw
前は1時間かかってたのが35分くらいになってたよ。
うーん、SSE2実装の違いだけでこんな風に変わるもの?
処理時間的に長かったAVI作成を短縮できると思ってたのに、この謎な結果。
さてはていかに。