雑記

「bitter smile(戯画)」
個別ルートに入るまで若干長めなのに対して個別ルートはわりとあっさりめ。
下町ぽい雰囲気というかキャラ同士のやり取りを見る方におもきがあった方がいいかも。
えちシーンもあっさりだし(ここに注目もしてないけど)。
個別ルートに入ってからはbitterがあるようにどことなくほろ苦い部分もあったり。
つても桜子ルートのエンドはなぁ。
きれいにまとめた感じはあるけど、個人的にちょと残念。
可もなく不可もなく凡作でした。


「あまあね(PeasSoft)」
んー…体験版の範囲では面白そうだったけど、個別ルートが淡白というか。
ひとりクリアしたところで中断中。


「処女は僕に恋してる2人のエルダー(キャラメルBOX)」
前作のライターがひとりで書き起こしてるだけのことはあり、前作の雰囲気が楽しみたいのなら買い。
どこか見たことあるシナリオもあるけどそれは前作の伝統ということで。
ただ個別ルートに入るまでの4月〜12月くらいのイベントがものによっては淡白だったりするのが。
それでもキャラが増えたぶん会話劇的なものは面白くなってたかな。
キャラ増えたのにいらないんじゃね?みたいなキャラもいないし。
むしろ攻略対象外になってる初音とか初音とか初音とか…。
主人公的には巻き込まれ型の瑞穂の方が好み。
千早は自分から首を突っ込む方でそれにまつわるドタバタ感がなかったのが残念。
個別ルートも案外あっさりしてるのでそこで評価が分かれそう。
エピローグも数クリックでおわってしまうし。